OneStep日記

OneStep Media Festival 2023記事まとめ

ponta

12/25からはじまりましたOneStep Media Festival、続々と記事がアップされました!
それぞれの書き手の個性も垣間見えて、大変楽しいですね。

この記事では、2023年 OneStep Media Festivalに投稿された記事を、一覧でみられるようにまとめています。

※ お題は以下の8つです。

第0日:OneStep Media Festival やります!| ぽんた

第0日の企画解説記事です。

1日目:苦手意識の中にある楽しさ | あやちゃ

「変化」「チャレンジ」をテーマに、文章を読むのも書くのも苦手なあやちゃさんが、どんなきっかけで記事を書くようになったのか、苦手なものの中から、楽しさを丁寧に拾い上げていく過程が書かれています。

2日目:2023年を振り返ってみたら意外といろいろやっていた | 東雲

「一歩踏み出す」をテーマに、「いやぁ〜なんにもしなかったなぁ今年」という気持ちから、カメラロールなど「記録」を総動員して自分の1年を振り返ることで、たくさんの「自分が辿ってきた一歩」を思い出していく記事です。

3日目:2023年におきた変化 | りみ

「変化」をテーマに、家族を連れての引越しや、ご自身の変化について書かれています。
今までの自分では尻込みすることも、タスクシュートの力も借りて「できそう」と思えるようになった1年。
いつからでも始められる、という言葉に勇気がもらえますね。

4日目: わたしと芽生えとたねと~みんなちがってみんないい~ | miso

4日目はmisoさんが「🌱」を選んでくれました。
存在証明もとい生存確認として手を挙げてくれた本記事ですが、のんびり屋の可愛いアボカドの苗ちゃんの紹介からはじまり、ふとそこから見えた人の成長との共通点に対しても、ハッとさせられる文章でした。

なかなか自分で「変化が見えない」と思っていても、タネの中で、土の中で、じっくりゆっくり成長している。そんな風に見ると、自分に対してもゆったりと肩の力を抜けるようになりますね。

5日目:10年後に振り返っても大きな変化が2023年にはあった(テーマ:変化) | チャイフ

「変化」の定義から始まり、大小様々な「変化」に触れています。
時の流れも含め、自分を取り巻く環境や自分自身の止められない「変化」を諸行無常を引き合いに出しつつ、しなやかに前に進んでいくチャイフさんの言葉に、背筋が伸びる想いになりました。

6日目:2023年を振り返る。3つのチャレンジに共通する、小さくて大きなアクション | ゆう

「チャレンジ」をテーマに、2023年の中でも印象深い3つのチャレンジについて書いてくださっています。

決してうまい言葉ではないですが、ゆうさんは「なんでも平気で出来ちゃう」ような「すごい人」ではないと思います。本当にひとつひとつの出来事に対して「やります!」と、ある時は「身投げするように」と表現するくらい、勇気をもって手を挙げるチャレンジをしているんですよね。

いつもちゃんと手を挙げたあとにやり切るのは、本当に尊敬しています。そのひとつひとつがゆうさんの血肉になって、また「ゆうさん」という人の深みと味わい深さに繋がってるなーと改めて感じました!

7日目:大晦日に2023年を振り返る | こーじー

お正月の歌から始まり、初っ端からこーじーさんらしさ全開の記事です。

2023年を振り返っていきますが、まさかの全キーワード回収。半ば無理やり回収しているものもありますが、本格的に農家さんへの転生をしてからの初めての年、こーじーさんの大きな変化がダイナミックな文章と、現場の写真で伝わってきますね。
50年に1度レベルの不作なども経験しつつ、オンとオフとかないくらい「「農作業楽しい!!」」と感じられる姿には、少し羨ましさも感じます。

ちょっと辛いことがあったとき、ちょっと疲れてしまった時、その場に一緒にいるわけではないけれど、「つながり」があることで心強さを感じられる。そんな場のひとつにOneStepがなっていることにも、嬉しさを感じます。
おいでよOneStep!

念願の「いかがでしたか?」も回収し、大満足コースとなっております。

8日目:2024年、今年もよろしくお願いします! | ぽんた

新年一発目がこれでいいのか?と思いながら、書かせていただきました。
2023年の振り返りは、気が向いたら別記事で出します(出さないやつ)

9日目:そこに「芽がある」ということ | 出海

投稿日になって、下書きに入っていた記事を全部消去し、「今」の出海さんが書きたいものを書いたという記事です。

詩的な表現にも感じられる本記事。選んだキーワードは「🌱」。
芽は、芽として突然現れるものではなく、どこかから運ばれてきたものかもしれない。何かの傷を受けて、それを治そうと芽吹いたものかもしれない。たとえ芽吹くことがなくても、なんらかの形で次の「芽」につながっているかもしれない。今の自分が、それが「芽」だと、まだ気づけていないだけかもしれない……
「芽」という言葉ひとつでも、本当に多様な受け止め方・在り方がありますね。

「自分たちが日々モヤモヤ考えてることなんて、もっと俯瞰してみたら、脈々と続いている生命の営みの、どこか一端でしかないんだよ。大丈夫、全ては繋がってるんだよ。」そんな言葉が、どこからか聞こえてきそうだな、と思いました。

10日目:視て | しま

公開当日まで「一文字も書けてない!」と言っていたしまさん。
小説のような語り口で、ピンチをチャンスに変え「一歩踏み出す」きっかけになった、あるクリスマスの日の出来事を記事にしてくれました。

「カエル」として、日々「ヘビ」達に視られることを恐れ、視られることなく相手を視ることができる「箱男」を至福と位置付けていたしまさんが、「サンタクロース」という「箱」を得てどんな一歩を踏み出したのか。
鮮やかな当時の記憶と共に、カエルがヘビに変身していく様を、「どんどん視てほしい、自分に興味関心を持ってほしい」と思えるようになるまでの物語を、ぜひご覧ください。

11日目:オンラインコミュニティ探検隊の調査報告 | ばやし

これまた打って変わって「探検隊の調査報告」という形式の記事です。
「サードプレイス」をテーマに、OneStep以外も複数コミュニティに在籍しているばやしさんから見た、各オンラインコミュニティの特徴や楽しむために必要(だと思われる)ポイントなどを紹介しています。

家庭や仕事、学校などと違って、気軽に自分が所属する場所を変えられるのもオンラインコミュニティの良さ。興味が出てきた方は是非、OneStepに留まらず色々なコミュニティをお試ししてみてはいかがでしょうか。
これだけ大作にすればそりゃ書くの大変やろ〜!と思いつつ、調査隊員ばやしの次回報告書も期待しております。

12日目:人との関わり方を変えて寂しさを手放す2方向のアプローチ | 火ねずみ

火ねずみさんの投稿では新年の目標設定にかけて、「他者・人間関係を含んだ目標設定」という視点から、今までとはちょっと違ったアプローチのご紹介です。

「目標設定」と聞くと苦手意識がある方もいるかもしれませんが、「少しだけ未来を眺めてみること」から自分の「こういう方向に行きたい」という未来に触れてみる。未来と現在、過去を行ったり来たりして、少しだけ「今」を変えてみる。

今とは違った視点を見つけて一年後の自分が楽しくなるような、そんな人間関係を作っていける仕掛けはないかなぁ

記事本文より

そんな気持ちで自分がもっと楽しくなるような、人との「かかわり」を見つめてみてはいかがでしょうか。

13日目:ひとりで生きていくという選択 | うたの

ついにMedia Festival最終日となりました。
「サードプレイス」というキーワードから、「ひとりで生きていくという選択」という少しドキッとするようなタイトルで始まる記事です。

きっと、誰しも最初から「ひとりで生きていたい」とは思っていない。でも、生きていくうちに色々なことがあって、だんだんと「ひとりで生きていくという選択」に近づいていってしまう。
もしかすると、そっちの方が「楽」かもしれない。
でも少し勇気を出して人と関わることで、「ひとりで生きていく」だけでは得られなかった、嬉しさや色々な経験、何かを大切に思うことも体験できる。

OneStepがみんなにとってそんな場になれたらいいな、と、私も願っています。

おわりに:思いつきから30秒が変えた世界 | ぽんた

読んでくださった皆さん、執筆を走りきった皆さん、お疲れ様でした!
とても楽しい2週間だったなぁと改めて思います。
またどこかで、みんなでわいわい執筆する期間を作ってもいいなと思いながら、今期間を締めたいと思います。

繰り返しになりますが、最後までお付き合いいただいた方、執筆してくれた皆さんありがとうございました!

それでは

ABOUT ME
ぽんた
ぽんた
OneStep運営
飽き性とうまく付き合いたい。 クリフトンストレングス上位:内省、適応性、収集心、共感性、運命思考。 一歩踏み出すことを応援するオンラインコミュニティ『OneStep』の運営メンバーのひとりです。(アイコンはyastoさんに描いて頂きました!!)
記事URLをコピーしました