OneStep日記

勝手にメディアフェス後夜祭②

出海(izumi)

こんにちは、こんばんは、出海です!
この記事は先日公開した第1弾の続きです。良かったら第1弾からどうぞ😆

前回は投稿日にこだわるがあまりに唐突な「俺たちの旅は、まだまだこれからだ!」状態となってしまいましたが、ご安心ください。ちゃんと続きました。連続投稿ならずでちょっと悔しいですが、再開すればそれは継続しているも同じです。ということで、早速!

前回の!後夜祭!!

この後夜祭のあらすじを書くならば、こうです。

「メディアフェスに参加しなかった出海が、【勝手に後夜祭の開催を宣言する記事】を書き始めた」
「そのままのノリと勢いで、メディアフェスでアップされた記事を読み、感想を書き始めた」
「思ったよりも時間がかかったので、感想3つ時点で続きは次回以降に託し、記事を投稿した」

ということで、今回は4本目の記事から読み進めて、感想を書いていきます🌱

さっそく続きだ!ひとこと感想を順番に

4) ばやしさん:アニソンライブ研究家(?)の調査報告(2024/12/28)

ばやしさんのテーマは「今年の思い出」。導入部分から笑ってしまいました。「コンテンツ化するのはまだ早いな」ってことは、いずれコンテンツ化されるってこと……???とまぁそれはさておき、ライブフェスというものに参加したことのない私には新鮮な情報たちの濁流でした。楽しい。

中盤はニヤニヤが止まりませんでした。そうか、そういう側面もあるのか、という……。「言語化することで浄化する」とあるように、フェスでの実体験を考察し、対策まで打ち出しているのは流石としか言えない。そうか、言語化って浄化になるんだなぁ!という爽快感。

「終わりに」で紹介されている楽曲も私は初めての出会いでした。記事を読んで、自分が知らない世界をダイジェスト版で紹介してもらったような気持ちになりました!感謝!


5) あやちゃさん:言葉の繭から舟を編む(2024/12/29)

私が最初に思った正直な感想は、「この素敵な文章、誰が書いたんだろう」でした。温かな語り口で紡がれる落ち着いた文章たちは、さながら小説のようで。読み進めるのが心地よいのだけれど、読み終えてしまうのが少し口惜しいような。そんな気持ちに誘われた、あやちゃさんの記事です。

「全てを言語化にせず、読み手の想像力にゆだねても良いんだ」
全部をどうにか伝えようと踠けど、受け取り方は読み手次第。読み終わったあと、どのキーワードで書いたのかな?と想像をめぐらせるのも楽しかったです。

あやちゃさんが言葉の繭から編んだ舟、誰がどこで出会って、どんなことを想像するのだろう?2025年の活躍が楽しみです!


6) りみさん:夢と希望を抱くことを少しだけやめてみる(2024/12/30)

りみさんが選んだキーワードは「Best books of the year」、記事タイトルになんとも目を惹かれます。どの本かな?と思ったら、なんと私も読んでいました!私も読書量は少なめですが、かなり印象に残っている一冊です。りみさんがドキッとさせられた言葉、私も「そうだよねぇ……」と言いながら読み進めた記憶があります。

自分への期待と、実際にできることと、そしてそれを受け入れること。頭では理解しているつもりで、それでもやっぱりできていない。その中でどうしていこう?と考えて進んでいくこと。りみさんの言葉に、私もそういう場面が多々あるなぁと共感しながら読み進めることになりました。

りみさんが辿ってきた軌跡をなぞって、また本を読み返したくもなりました。私も荷物、減らしたい!(切実)


感想を書くということ

久々に読んだ記事への感想を書いてみて、「やっぱり良いなぁ」と思いました。

ざーっと読んで、頭の中でふわっと思い浮かべた言葉たち、ふと湧き上がってきた想いたち。感じて、眺めて、それで終わり。「ハートマーク」や「いいねボタン」、そういうものがあれば押す。最近は、こんな文章の読み方をしていることが多かったように思います。

それが悪いというわけではもちろんないのだけれど、自分から文章という形でアウトプットしていくことすら、最近は億劫になっていました。話しても良いし、話さなくても良い。文章を読んでも読まなくても、書いても書かなくても良いのですけれども。

文章を書く、感想を書く、という行為からこそ得られるものがあるのだな、ということを久々に思い出したような感覚になっています。勝手に後夜祭を始めて、勝手に感想を公の場に書き連ねてみているのですが、こうして自分が受け取るものも大きくて驚くばかりです。もっと文章を書いていきたいな、というお気持ち。

勝手に後夜祭、まだまだ続けてまいります!続きをお待ちいただけたら嬉しいです☺️
それではまた。出海でした!


後夜祭続編、公開されております🎆

ABOUT ME
出海(izumi)
出海(izumi)
どこかにいる博士研究員です。 新緑の瑞々しい葉っぱ、うっすらと雲がかかった月や月虹環、ゆったり弾む雨音が好き。ピアノ曲は変奏曲を好む傾向があります。卵の半熟具合には強めのこだわりがある、かも。
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