OneStep日記

2024年、今年もよろしくお願いします!

ponta

あけましておめでとうございます〜🎍ぽんたです。
本年も、OneStep共々どうぞよろしくお願いいたします。

みなさまどんなお正月をお過ごしでしょうか?
家族と過ごしている方、一人で過ごしている方、行事としてしっかり「お正月」している方、日常の延長な方、お家にいる方、海外にいる方……
いろんな人の「お正月」に想いを馳せながら、この記事を書いています。
私個人は、去年からの宿題タスクが全然終わらず、気持ち的には全く新しい年を迎えられていませんw
単身で、昔住んでいた家の片付け作業をダラダラと続けております。

そして今気付いたのですが、今日は入籍して1回目のお正月でした。
入籍する前から同棲していた分、パートナーと迎えるお正月も、義実家で過ごすお正月も経験していたため、「今年はいっか〜」という感じで単身東京まで来てしまいました。
義理のご両親は大変寛容とはいえ、礼儀的には結構マズかったのでは……(てへぺろ)

そんな後ろめたさを感じながら、新年一本目やっていきましょう!
テーマは「一歩踏み出す」にしようと思います。

私にとっての「一歩踏み出す」は、怖くてまぶしいこと

今更ですが、私は「あなたにとっての一歩を応援するオンラインコミュニティ」を運営しています。
日々、いろんな人の「一歩」を応援するため、ある時は優しく、ある時は適当に無責任に、「ぽーん!」と背中を押しています。

そんな人がこんなことを言うのもなんですが、私にとって「一歩踏み出す」って、めちゃくちゃ怖いことなんです。

だって、何もしていなかったら「まだやってみてないし」って、可能性を残しておけるから。
一歩踏み出してみたら、「出来ない自分」や「うまくいかない現実」、向き合わないといけないことがいっぱい出てくるじゃないですか。それに、「踏み出してみたら、思ってたんとちゃうかった」ってなって、「憧れ」が手からこぼれ落ちていってしまうような気持ちになるんですよね。

でも一方で、「一歩踏み出した人」がもらえるご褒美もあります。
「なんだ、意外と大丈夫だったな」「次はもっとこうしてみたいな」「自分にはイマイチだということが、実際にやってみてわかったな」とか。
その結果が成功だろうが失敗だろうが、自分には「経験」として積み上がる。
一歩踏み出したからこそ見える、新しい景色もそこにはある。

今まで私が見てきた、たくさんの「一歩踏み出した」人は、それが大きな一歩であれ、ちいさな一歩であれ、すごくいい顔をしていて、まぶしくて。
自分がくすぶっているときには、少し羨ましさを覚えるくらい。

それも知っているから、私にとって「一歩踏み出す」ことは「怖くて、まぶしいこと」なんだと思います。

2023年、自分がどんなことやったかな〜という事も書こうかと思っていましたが、めんどくs 一度、自分にとっての「一歩踏み出す」って、どんな意味を持つのかなぁというのを書いてみたくなりました。
ちなみに、自分の1年をめちゃくちゃハイライトで言うと、OneStepの立ち上げ、入籍しました、コーチングを本格的に学びました、自分の観察日記をつけはじめました、仕事への在り方が少し変わりました、OneStepの忘年会をやりました、Media Festivalめっちゃ頑張ってます!という感じです。

それらをやった結果見えてきたものもあるし、あ〜これは出来なかったなぁ、踏み出す勇気が持てなかったなぁ……というものも、正直たくさんありました。

怖くてもいい、できなくてもいい

2023年、たまたまではありますが、自分の今までについて振り返る機会が多くありました。

私は自分の人生の中で何度も、「無理かもしれない」「自分には出来ないかもしれない」「自分はふさわしい人間じゃないかもしれない」と、躊躇い、手を伸ばすのを諦めてしまったことがたくさんあります。
勇気を出して少しだけ手を伸ばしてみても、うまくいかずに「やっぱりダメなんだ、自分には無理なんだ」「自分はなんて中途半端な人間なんだろう」と、続ける勇気をなくしてしまったことも、たくさんあります。

ただ、そうして離れてしまったことも、自分の中では完全には諦められないんですよね。
何年かして、また勇気を出して手を伸ばしてみたりする。

私を応援してくれる人がいるから。私がやった小さな何かで、喜んでくれる人がいるから。
その人たちを心の底から応援したい、自分がいるから。
だから、怖くても。うまくいかなくても。自信なんて全然なくても。
何度でも、何度でも、手を伸ばす。

(テーマソングは、ミスチルの「花火」かもしれない……)

私は1年以上コーチングを続けて受けているのですが、先日、1年の振り返りセッションをやったときに、コーチから言われたコメントが印象的でした。
「ぽんちゃんは、いっぱい転ぶしいっぱい失敗するんだけど、絶対諦めないよね。何回でも起き上がって、わーーってそれに向かって走るんだよね」

やっぱり?コーチから見てもそうかぁ。という感じ。
理想はもっとスマートに、自分が決めたことをきっちり成し遂げられる人。
今の私は、理想としてた「大人」には程遠いし、いつも遠回りばかりしているけれど。
私には、私を応援してくれるみんながいるし、私も私自身を諦めないんだ。

膝小僧にかさぶたを作りながら、今年も少しずつ、自分のあこがれに手を伸ばしていきたいと思います。

もし、自分もそうだなぁとか、OneStepの人たちと一緒に頑張ってみたいなぁ、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ入会フォームへお進みください!
期間が区切られていますが、入りたい!と思った時がタイミングです。
OneStep 入会フォーム

改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

ABOUT ME
ぽんた
ぽんた
OneStep運営
飽き性とうまく付き合いたい。 クリフトンストレングス上位:内省、適応性、収集心、共感性、運命思考。 一歩踏み出すことを応援するオンラインコミュニティ『OneStep』の運営メンバーのひとりです。(アイコンはyastoさんに描いて頂きました!!)
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