OneStep日記

OneStep Media Festivalやります!

ponta

はじめに

皆さんこんにちは!最近めっきり寒くなりましたね〜☃️
世間では、12月からアドベントカレンダーの季節です。noteや企業のブログでも、25日もしくは31日まで、毎日更新を見かけることが多くなりましたね!
私達はこの度、アドベントカレンダーからはちょっと遅れて、年末年始の毎日更新を行いたいと思います!

2023年の4月より本格始動したOneStepも、約70名のメンバーと毎日楽しく活動させていただき、無事に2023年を越せそうです。
めちゃくちゃ可愛いコミュニティロゴも出来上がり、2024年に向けて一層パワーアップしております。

ロゴの制作過程はこちら↓

さて今回は『OneStep Media Festival』と題し、有志のメンバーで毎日更新を行います。
Day0としての私の記事では、本企画の概要をご紹介したいと思います。

8つのテーマ

この度、独断と偏見で、今のOneStepの中で特に印象深い「8つの言葉」をピックアップしました。各日の担当メンバーは、この8つの中から1つをピックアップして、各自で記事を書いてもらいます。
以下に簡単な解説を記載しておきますが、記事の執筆自体は書き手の解釈に任せます。
それぞれがどんな解釈で記事を書くのか、同じキーワードでも全く違う内容になるかと思いますので、楽しみにしていてください。

キーワード1:サードプレイス

「サードプレイス」とは、元々アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグが著書 ”The Great Good Place: Cafes,Cofee Shops, Bookstores, Bars, Hair Salons, and Other Hangouts at the Heart of a Community” (1989) で提唱した概念で、その本が24年後に日本語に翻訳され『サードプレイス コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」』というタイトルで2013年に発売されました。

ものすごく簡単に解説すると、誰しもが持っているファーストプレイス:ホームと、セカンドプレイス:ワークという場以外の第3の場所がサードプレイスです。

  • ファーストプレイス(ホーム):家など、個人のプライベートな空間。家族や親しい人との交流の場
  • セカンドプレイス(ワーク): 学校や会社など、公式な役割や責任があり、個人の社会的地位や職業生活と深く関連している場
  • サードプレイス(それ以外):家や職場以外の、人々がリラックスし交流ができる、非公式で誰もが平等に参加できる場

会員制なので「誰でも」とは少し違いますが、家族でもない、仕事仲間でもない人たちと交流するOneStepは、多くのメンバーのサードプレイスになっています。
さらに、概念自体は34年前に存在していたものですが、コロナ禍なども経て世の中的にも「サードプレイス」が持つ意味は、より多様になってきているのではないかと思います。

キーワード2:一歩踏み出す

「OneStep」という名前にもしっかり意味が入っている「一歩踏み出す」。
その人にとっての一歩はどんなものだったのか、どんな思いで一歩踏み出したのか、もしくは思い出に残る「一歩」はどんなものだったのか。

こちらも、それぞれの一歩を垣間見ることができそうです。

キーワード3:🌱

8つのキーワードの中でも少し異色を放つ「🌱」ですが、まさかの絵文字部門からのエントリーです。
OneStepロゴにも象徴される、双葉の芽。コミュニティ内のメッセージツールでも、よくリアクションスタンプが押されているのを見かけます。

それぞれがどんな思いを持っているのか、解釈も含め楽しみです。

キーワード4:変化

OneStepに入るメンバーの多くは、何かしらの変化を望んでいる人が多いです。
今の人間関係を変えたい、仕事を変えたい、習慣を変えたい。少しでも自分が「よかった」と思えるような1日を増やしたい。

わかりやすく目に見えるようなものだけではなく、どんなに小さくとも、世界で自分しか気づかないようなものであっても、日々いろいろな事と向き合うその中で感じた、それぞれの「変化」について、書いてもらいます。

キーワード5:オンとオフのバランス

私たちの日常は、オンとオフの間で絶えず揺れ動いています。
いつでも繋がれるこの時代、私たちは常に「オン」でいることを求められています。しかし、心と体のバランスを保つことは、それ以上に重要です。
OneStepというコミュニティーは、みんなにとって「オン」なのか「オフ」なのか。

シンプルに、時間管理や仕事の優先順位づけの話になるかもしれませんし、ワークライフバランス、プライベートであっても「活動的な時間」と「休む時間」があったり。それぞれの「オンとオフ」そして、それらのバランスが垣間見えることを期待しています。

キーワード6:かかわり

人間とは、本質的に社会的な存在です。
私たちは日々、家族、友人、同僚、さらには見知らぬ人とさまざまな「かかわり」を持っています。人に対してだけではなく、社会との「かかわり」という面もありますね。もしかしたら、ほんのいっときだけの「かかわり」もあるかもしれない。

OneStepでは、色々な形の「かかわり」があちこちにあります。
これらの相互作用が、各メンバーにどんな意味や影響があったのか。もしくは、どんな「かかわり」が心に残ったのか。こちらも、どんな記事が飛び出してくるか楽しみです。

キーワード7:チャレンジ

「一歩踏み出す」とも、少し近いニュアンスを持ったキーワードです。

みなさん、チャレンジはお好きでしょうか?
私にとって「チャレンジ」は、「少し怖いもの」というイメージがあります。
今の自分にはまだ、届くかわからない場所。もしかしたら、届くこともないかもしれない場所。

人生において、チャレンジは避けられないものです。私たちは日々、小さな困難から大きな挑戦に至るまで、さまざまな障害に直面します。そしてこれらのチャレンジは、成長や自己実現、思わぬ出会いをもたらしてくれるでしょう。
みんなにとって、どんな「チャレンジ」があったのか、もしくはこれから待ち受けているのか。
自分の「チャレンジ」とも照らし合わせながら、読んでみてください。

キーワード8:2023年、OneStepに入会してみて

こちらはテーマとして、一番わかりやすいキーワードかもしれません。

今年の4月からはじまったコミュニティ OneStep。
それぞれがどんな想いで入会したのか、意外だったこと、狙い通りだったこと。こんな風に使ってるよ!というTipsから、新たな発見、印象に残った思い出。これまでの振り返りなどもあるかもしれません。

こちらも、解釈が幅広く出そうなキーワードとなっています。

終わりに

以上、第0日目・前夜祭として、記事を投稿させていただきました。
各キーワードに簡単に触れていますが、書き手のメンバーがこの通りの解釈をするとは限りません。もちろん、全部のキーワードが網羅されない可能性もあります。
もしかすると、キーワードと関係ないことを書く人が出てくるかもしれません。
それも含めて、楽しみですね〜。

期間は、12/25から1/6を予定しています!(執筆者は総勢13名)
記念すべきトップバッターは「あやちゃさん」です!
年明けまで続くOneStep Media Festival、皆さんどうぞ楽しんでください!

ABOUT ME
ぽんた
ぽんた
OneStep運営
飽き性とうまく付き合いたい。 クリフトンストレングス上位:内省、適応性、収集心、共感性、運命思考。 一歩踏み出すことを応援するオンラインコミュニティ『OneStep』の運営メンバーのひとりです。(アイコンはyastoさんに描いて頂きました!!)
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