OneStep日記

勝手にメディアフェス後夜祭!④(完)

出海(izumi)

こんにちは、こんばんは!出海です。
勝手に開催中のOneStepメディアフェス後夜祭、第4弾の記事となりました。
前回の更新からしばらく間が空いてしまいましたが、もちろん忘れてはいませんよ!!!

前回の記事はこちら!

ついに終わりが見えてきた

終わりが見えてきたところで、ちょっと行き倒れていました。大変お待たせいたしました…!
(いや、誰も待っていないかもしれないけど)
勝手に開催している後夜祭、ついにこの記事で完結となるか…!?(なります!)

第1弾から第3弾では、2025/1/1 元日までにメンバーによってアップされた記事について、出海が読んで感想兼紹介の文章を記載するような流れでここまで参りました。どの記事も、それぞれに味わいが違って面白い!これぞ複数人で運営されるメディア記事の旨みだなぁと思います。

そう、私、この記事を書きながら順番にメンバーの記事を読んでいます。つまり、書かないと読めないし、読めなければ続きが書けません。そんなスタイルでお送りしております(`・ω・´)

元々は祭りに参加したかったのなら、自分で後に続いて踊れば良いじゃない!!!というテンションで始まった後夜祭。誰に言われずとも勝手に始まり、私の都合で締まっていく、そんなフリーダムさで引き続き参りますよ〜🍵🍡

ラスト!一言感想を順番に。

10) しまさん「雑談が下手なのは◯◯◯からかもしれない。(2025/1/2)

10記事目の担当は、しまさん。キーワードは…どれでしょうか?正月の堕落生活を満喫しているしまさんの「1年で唯一体重が増える時期」という文言に目を疑いつつ、読み進めていきました。(お正月太り以外に体重が増えない…つよい……)タイトルにあるとおり、話題は「雑談」について。〇〇〇には一体何が入るのだろう?とワクワクしてしまいます。

とても分析的な文章で読み応えがあり、それでいて小説を読んでいるようで、楽しく読み進めました。雑談について、こんなに考えたことありますか?私はありませんでした。かなり具体的な実体験も例に挙げながら、構造から読み解く雑談。普段の会話も、しまさんが書かれているような形で見ていくと、どこかに共通点が見出せる。発見し、言及する、というそれぞれのステップに経験値が必要そうですが、このアプローチは面白い!と思いました。

相手の話やキーワードを一部分でも〇〇〇ことがなければ、きっと雑談が苦手でも「克服」できる日がやってくる!そう思わせてもらえる記事でした。Let’s try!


11) 火ねずみさん「2025年:意思表示を形にする時代の創作活動(2025/1/3)

11記事目は火ねずみさん。キーワードは「創作」でしょうか。2025年は意思表示を形にする活動が重要性を増すかもしれないと聞いて、何を感じましたか?私は、そうなったらラッキー、私もどんどん創作しちゃおう!でした。全ての人に正しいことは存在しないという話は、「答えは存在しない」という話に似ているなと思います。

AIの話題と共に展開していきますが、なるほど、だからこそ人間の意思が役割として必要なのか、と思えました。そして、最初の一歩が記事内で提案されています!私は1のアクションは比較的忘れがち……。だからこそ自分の中に繋がりを作ることが大事だなと改めて思いました。いかに思い出すか、ですね!2についても、最近は少しずつAIの利用を進め始めているので、少しイメージが湧きました。思った以上に簡単な文章でもしっかりとお返事がくるので、軽率に使っていきたいなと思っています。

最後に言及された「人間らしさ」が今後ますます重要性を増していくのであれば、これはもうどんどん動いていくしかないのでは!やっていきましょう💪(‘ω’💪)


12) うたのさん「小さな体験というタネ撒き」(2025/1/4)

メディアフェスの最後を飾るのは、我らがうたのさん!テーマは「2024年のMeetUpで面白かったワーク」です。MeetUpも月一で開催されていますが、何をしたか振り返ると色々ありますね!運営からのお知らせチャンネルを遡るとちょっと懐かしい気持ちになります。私は4月の「気持ちの断捨離会」と11月の「AIと音楽をつくる」ワークが印象深いなぁと思いました。

いつもどうやってワークを考えているのかな、と気になっていましたが、こちらの記事では貴重な「企画側の視点」が明かされています。「まさにこの時のワークは、OneStepというコミュニティ全体で「やりたいこと」を凝縮したワークだったかもしれません。」とのこと。なるほど…!こういう体験、OneStep内でもどんどん増やしていきたいですね✨あのときのワークを思い出すと、0→1の小さな体験は本当に大きな一歩だなと思います。

後から振り返るとOneStepだった!に繋がる最初の行動は、本当に何気ない小さな一歩なのかもしれませんね。


走り切った!後夜祭!

いやー、もう1月が終わりを迎えそうなタイミングですが、のんびり進めてきたOneStep Media Festival後夜祭、無事に走りきったと言えそうです!!!メンバーが書いたせっかくの記事を「やっつけ」で読むことだけは避けたかったので、自分が大事にしたいことを守りつつ、無事に終えられそうでホッとしております。

(いつ終わるのかな〜と気になっていた方がいたら、本当にお待たせいたしました🙏)

1記事ごとに全力で駆け抜けました。なぜならば、先に述べたように、この記事はメンバーの記事を読み進めないと書き進まないからです…笑 できるだけ記事を読んだ直後の新鮮な状態で、記事を紹介する文章を書くようにしてみました。どんな形で受け取っていただけたかはわかりませんが、ここまで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます!

花火を打ち上げてみて

こうやって一人で連続して記事を書いてきた中で、少しずつ今までのアウトプットとの違いが見えてきたような気がします。今回はアウトプット(後夜祭記事でみんなの記事を紹介する)を前提にインプット(メディアフェスでアップされた記事を読む)という行動をしてみました。アウトプットを前提に読んでみると、ただ読み流すだけよりも頭に残りやすく、自分がどこに感情が動かされたかを明確に感じ取ることができたように思います。

何かを読むときには、「どんな内容で」「何を思ったのか」を一言ずつだけ書くと決めて読んでみると、もしかしたら何か変わるかも。そんな気持ちになっています。次に調べ物をしたり、 ブログやnoteなどの記事を読むときに、ちょっと試してみようかな。できるだけ時間をかけずに小さくやってみるぞ₍₍ (ง ‘ω’)ว ⁾⁾


勝手に開催した後夜祭、最終的に4記事で完結となりました。
また気が向いたタイミングで、メディア記事に遊びにきたいと思います。

それでは今回はこの辺で!
出海でした🌱

ABOUT ME
出海(izumi)
出海(izumi)
どこかにいる博士研究員です。 新緑の瑞々しい葉っぱ、うっすらと雲がかかった月や月虹環、ゆったり弾む雨音が好き。ピアノ曲は変奏曲を好む傾向があります。卵の半熟具合には強めのこだわりがある、かも。
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