『OneStep』とはどんなコミュニティなのか?
こんにちは、チャイフ(@chaif_123)です。
『OneStep』、ついに第1期メンバー募集開始しましたね。
『OneStep』については個人のブログの方でもけっこう書いてしまったので、ここでは『OneStep』の特徴を端的にお伝えしたいと思います。
文化
チャット文化
mattermostというslackライクなチャットツールを用いて、メンバーは日々投稿を行なっています。特定のトピックごとにチャンネルが立てられますが、トピックではなくメンバー自身の「個人チャンネル」というものがあります。「個人チャンネル」は自分のための場所なので、思考を垂れ流すのもよし、todoリストのように使うのもよし、アンケートをするのもよし、と好きなように使えます。
そんなふうに普段から自由な投稿をしているせいか、zoomでもチャットのスピードが速いですね笑
ハンドルネーム、アイコン自由
『OneStep』では、実名を使う必要もないですし、顔出しの必要もありません。そのあたりにハードルを感じる方にとっては嬉しいルールかもしれませんね。
スタンプ文化
mattermost上のコミュニケーションでは、文字だけではなく、実に多様でユニークなスタンプが飛び交っています。「コメントを返してしまうと相手の未読を増やしちゃう」「コメントはうまく思いつかないけど、何かしらリアクションをしたい」というときにとても便利です。
ほとんどのSNSには「いいね」ボタンか、限られた顔文字しか使えなかったりしますが、多様なスタンプを使ったり、あるいは自分でスタンプを増やすこともできるので、表現の幅が広がります。
実験ができる
後述の通り、挑戦を賞賛する価値観が根付いているため、『OneStep』では「実験」がしやすいと思っています。
- 対談を通して、トークテーマあり/なしで人と話す練習
- セッションを行って、有料化する前に自分のサービスを提供する練習
- セミナーを開いて人前で講座をする練習
思いついたことや「やりたいんだよなー」ということをつぶやけば、面白そうと思ってくれた人が形にする手伝いをしてくれるかもしれません。
価値観
挑戦を賞賛する
『OneStep』では、挑戦を賞賛する価値観が浸透しています。というか、これが最も大事かもしれません。成功するか失敗するかよりも、挑戦をしてみるということ自体を応援し、讃えあう雰囲気があります。
批判ではなく感謝と見守り
『OneStep』では、何かを周りに強制するような人はほぼいないです。お互いがお互いの「自分を大事にする」ことを重要視しているので、「つらいときは休んでいいんだよ」という声かけや、それを意図するスタンプのコミュニケーションが当たり前のように行われます。
逆に言うと、常に相手に何かを求めたり、ビジネスライクな対応をしてしまう人には居心地が悪いと思われるかもしれません。
自律的
『OneStep』には、運営チームがいて、コミュニティメンバーのために日々色々なことを企画したり展開してくれています。一方で、大規模なイベントをしたり、セミナーを行なったりということはしていません。『OneStep』はトップダウンではなく、運営チームもメンバーとしてコミュニティ活動を楽しむし、運営ではないメンバーも積極的に企画やイベントをやってもいい、という自律的な価値観があります。
おわりに
『OneStep』メンバーのみなさんへ
なんか変なこと書いてたら修正するので、教えてください笑
まだ『OneStep』メンバーではないみなさんへ
興味が出た方はぜひお申し込みページまでヾ(๑╹◡╹)ノ”
それでは。
チャイフ