人との関わり方を変えて寂しさを手放す2方向のアプローチ
火ねずみ
OneStep Media
こんにちは。OneStep所属の「ひらこ」と申します。
2023年の10月から、料理を作るようになりました。
自分がお昼に食べる分と家族が夜に食べる分です。
私は在宅勤務をしているので、お昼休憩の時にチャチャーっと作っています。
簡単なものしか作っていないのですが、自分が作ることで家族全体のQOLが向上しました。
今日は、そんな話をしていきたいと思います。
結論を言えば、妻がしんどそうだったからです。
外で仕事をしてから料理を作らせていました。
妻の方が手際は上手いし、ご飯も美味しかったからです。
ただ作って食べ終わる頃にはグッタリしていました。
家事分担を見直そうと思い、「じゃあ自分が作ってみるか」と思い至ったわけです。
作るものは調理工程が少ない料理ばかりです。
昼ご飯は、鯖を焼くだけ、豚汁の錬成、パスタと冷凍海鮮と野菜を茹でる、、、
夜ご飯は、中華料理、鍋、肉野菜を切って火にかけるだけ、、、
といった感じです。
何を作っても良いのですが、次の2つのルールを守るようにしています。
間違いなく、クオリティは妻に劣ります。
しかし、世の中には「素」がございますので、失敗はほとんどありません。
自分が率先して料理をしたことで、良いことがたくさん生まれました。
料理を作る上で気をつけていることは、〇〇しながら△△できる料理です。
例えば、お昼ご飯の魚を焼きながら夜ご飯の炒め物を作ったり、お昼ご飯のパスタを茹でながら夜ご飯の鍋に入れる野菜を切ったり、などです。
カレーやパスタは最高の料理です。10分以上、火にかけていないといけないので。
工程が少なく、放っておけば完成する料理を並行して作ることで、時短を狙います。